こんにちは。かずぴよです!
数年前までは男性の育児休業を取得する方はいませんでしたが、最近では企業から男性の育児休業取得の推奨もあり、育児休業を取得する方も多くなってきています。今回、育児休業を1カ月間取得して、育児に専念する中で便利なものがいくつかありましたので、下記について紹介いたします。
- ベビー用 お風呂マット
- 外出用 ミルク缶
- おしりふき ウェットシートのふた
ベビー用お風呂マット
育児休業がスタートしたのは、妻が里帰り出産してから1カ月後からで、沐浴が終わってからでした。はじめの頃は、一緒にベビーをお風呂に入れようとする際は、下記の段取りでした。
まずは自分の服を脱ぐ→ベビー無しでいつも通り入浴する→入浴完了したら、妻にベビー受け取り準備OKの合図→妻がベビーの服を脱がせ、ベビーを受け取る→ベビーの体を洗う→ベビーと一緒にお風呂に入り終わったら妻にベビーを渡す
数回ベビーと入浴し、この入浴手順がめちゃくちゃ面倒くさいと思ったのと、妻がいなくても自分だけで入浴できないとのちのち困ることになりそうだなと感じ、色んな商品をチェックした結果、「リッチェル ひんやりしないおふろマット」にいきつきました。
お風呂マット使ってみた結果
妻がいなくても1人でベビーを入浴させて、入浴後の保湿オイル塗り、服を着せるところまで出来るようになりました。ちなみにお風呂マットを使う場合の段取りは下記です。
ベビーの服を脱がせる→お風呂マットにお湯を投入→お風呂マットにベビーを乗せる(暖かいお湯でベビーが安心、泣いているときは泣き止んだり)→自分が服を脱ぎ体を洗う→ベビーの体を洗う→一緒に入浴→お風呂マットに再度お湯を投入し、ベビーを乗せる→先に自分の服を着る→ベビーをタオルで巻いて、オイル塗りしたり服着せたり
育児中は女性が家事や育児で忙しく、長時間専念されると疲れるようなので、そんな育児ママを助ける育児パパにお風呂マットは、かなりおすすめの育児グッズです。
値段もアマゾンで約2,000円程度で、高いものではないので、早めに買ったほうがいいかも。
ただし、サイズが小さく新生児から6カ月頃までしか使用できないようなので、6カ月以降は別のものが準備必要になりそうです。
外出用 ミルク缶
次に便利だった育児グッズは、缶で持ち運べるミルクです。育児休業のはじめの頃は、スティックの粉ミルク、哺乳瓶を持ち歩いて、ベビーがお腹がすくと
まず授乳室を探す→授乳室にお湯があるので哺乳瓶にスティックの粉ミルクを投入し、お湯をそそぐ→水で哺乳瓶を冷やす
この一連の作業におそらく30分程度時間が必要でした。(授乳室を探すのは結構手間・・・)
外出用 ミルク缶 使ってみた結果
そこでこの手間が無くなる便利なものがないかネットで色々探したところ、最近は缶のミルクが販売されていました。
缶のミルクだけでなく、ベビーに缶のミルクを飲ませるための専用アダプターもあり、持ち運ぶものが減って、ミルクを飲ませるまでの時間が数十秒に。
めちゃくちゃ楽です。値段は粉ミルクの3倍ぐらいだったかと思いますが、毎回ミルクを飲ませるのに30分使うぐらいなら200円程度で缶のミルクを買って飲ませたほうがベビーのお腹、育児ママ・パパのためにもいいかと思います。
外出する際には、ぜひ缶ミルク使ってみて下さい。ただし、常温ではなくて温かいミルクでないと飲まないベビーもいるようなので、事前に自宅で試したほうがいいかも。
おしりふき ウェットシート ふた
つぎに便利だったのがおしりふきウェットシートのふたです。ウェットシートのふたを付ける前は、両手でウェットシートのプラのテープ?を外しシートを抜き取り、ベビーのおしりをふいて、テープを戻していました。おむつを外す前にいちいち両手でテープを外すのが面倒でした。
おしりふき ウェットシートのふた 使ってみた結果
片手でふたを開閉できるようになったので、手間が省けました。おむつ替えるときには、うんちしているのか分からないんですが、うんちの時には片手で迅速にウェットシートが取り出せるようになりました。
おむつ替えるときには、ベビーが暴れてうんちがベビーの足に付いて、ベビーの足でうんち付けられたりしますし、スピード感は重要です。
最後に
育児の便利グッズ紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。育児歴2カ月の超初心者育児パパでまだ知らないことが多いので、もっと便利な育児グッズなどあったら、別のブログで紹介していきます。